ＴｅａＲａ（ﾃｨｱﾗ）ワールドカフェ
2012年09月30日
２９日土曜日の午後
ＴｅａＲａ（ﾃｨｱﾗ）に集まってくださったみなさんと
『カフェ的空間が未来を創る』
ワールドカフェを行いました
今回は
こどもの頃を思い出して
「こどもが住みたいと 思うまち」について
話し合いました
こどもの頃は
こんなまちに住みたいとは 考えた事もないくらい
毎日楽しく遊んでいたこと
思春期になると
まちの中での 人間関係がちょっと
わずらわしかったこと
若い頃は まちを出たいと望んでいたこと
など それぞれの 思いを語り合いました
そして
２０３５年の みやき町の人口が
約３割減となり
高齢者が３割を超え
公共施設･設備の老朽化
医療費増
など
今までの２０年のような
今後２０年はありえないという
厳しい現実と 向き合いながら
「子ども世代が 誇りを持って 暮らし働くまち」について
考えを深めました
誰かが何かをしてくれるのではなく
まちの人々が 豊かな関係性をもって
できることを 今すぐにでも
やっていかなくては
子ども世代が 誇りをもって
暮らしていけないのだという この現実から逃げることなく
今後も 考え続けていかなくてはと思っています
ご参加くださったみなさま
ありがとうございました
また 来月に！！！
Posted by ティアラ at 02:56 | Comments(0) | TeaRa(ティアラ)の日々