防災を考える (*_*)
2019年10月10日
防災について考えるシリーズ第43弾です!
今日は集まったみなさんと
実際に調理をしながら
「災害時の食事」について
考えてみました。
まずは、ご飯を炊きます。
お米と水をビニール袋に入れます。
(水はお米の約1.1~1.2 倍)
そのまま炊いてもいいのですが
今回は地域の方から頂いたさつまいもを
小さく刻んで混ぜ込み
袋の先をしっかり縛って
沸騰したお湯の中に入れました。
きのこや、コーンやシーチキン等
さつまいもに代わる食材を色々入れてみるのも
美味しいです。
被災して疲れ切った心身に
温かいご飯や彩のある食べ物は
身体と心全体を包み込み
胃袋から温めてくれます。
ご飯を炊くために
鍋に入れる水は
お風呂の水や川の水など
清潔でなくても
利用できます。
また、お米と一緒に
ビニール袋に入れる水がない場合は
ペットボトルのお茶や、
野菜ジュース等でも
代用できるそうです。
炊飯器を利用して
お味噌汁も作りました。
それから、そうめんも
ビニール袋に水と入れて
ご飯と同じように
鍋のお湯でゆでました。
ゆでる時に水だけでなく
ソースも絡めて一緒にゆでます。
レトルトのミートソース等をつかうと
ナポリタンの出来上がりです。
ちょっとやわらかくゆでると
小さなお子さんの離乳食代わりにも
なりそうです。
それから・・・
切り干し大根で作った
手作りのはりはり漬け・・・
1ヶ月は持つそうで
乾物はよい保存食になります!
そして最後に
寒天を使ったデザート。
甘いお菓子は
心をほっこりとさせてくれ
ぱっと明るい気持ちにも
してくれるようです。
集まったみんなで
こうしてみようか・・・
ああしてみようか・・・と
知恵を出し合いながら
美味しい防災食が出来上がりました。
日頃からこうしたことを
繰り返し体験しておくことや
意識して取り組んでみることで
いざという時に慌てず対応できるのでは
ないでしょうか・・・
ティアラでは月に1度
「防災を考える」というテーマで
いろいろな取り組みを行っています。
来場者さんの声から
取り組む内容を決めていくこともあります。
「こんな時どうしたら・・・?」とか
「こうしたらとても良かったよ」などの声も
お待ちしています。
あなたも一緒に
防災について考えてみませんか・・・
今日は集まったみなさんと
実際に調理をしながら
「災害時の食事」について
考えてみました。
まずは、ご飯を炊きます。
お米と水をビニール袋に入れます。
(水はお米の約1.1~1.2 倍)
そのまま炊いてもいいのですが
今回は地域の方から頂いたさつまいもを
小さく刻んで混ぜ込み
袋の先をしっかり縛って
沸騰したお湯の中に入れました。
きのこや、コーンやシーチキン等
さつまいもに代わる食材を色々入れてみるのも
美味しいです。
被災して疲れ切った心身に
温かいご飯や彩のある食べ物は
身体と心全体を包み込み
胃袋から温めてくれます。
ご飯を炊くために
鍋に入れる水は
お風呂の水や川の水など
清潔でなくても
利用できます。
また、お米と一緒に
ビニール袋に入れる水がない場合は
ペットボトルのお茶や、
野菜ジュース等でも
代用できるそうです。
炊飯器を利用して
お味噌汁も作りました。
それから、そうめんも
ビニール袋に水と入れて
ご飯と同じように
鍋のお湯でゆでました。
ゆでる時に水だけでなく
ソースも絡めて一緒にゆでます。
レトルトのミートソース等をつかうと
ナポリタンの出来上がりです。
ちょっとやわらかくゆでると
小さなお子さんの離乳食代わりにも
なりそうです。
それから・・・
切り干し大根で作った
手作りのはりはり漬け・・・
1ヶ月は持つそうで
乾物はよい保存食になります!
そして最後に
寒天を使ったデザート。
甘いお菓子は
心をほっこりとさせてくれ
ぱっと明るい気持ちにも
してくれるようです。
集まったみんなで
こうしてみようか・・・
ああしてみようか・・・と
知恵を出し合いながら
美味しい防災食が出来上がりました。
日頃からこうしたことを
繰り返し体験しておくことや
意識して取り組んでみることで
いざという時に慌てず対応できるのでは
ないでしょうか・・・
ティアラでは月に1度
「防災を考える」というテーマで
いろいろな取り組みを行っています。
来場者さんの声から
取り組む内容を決めていくこともあります。
「こんな時どうしたら・・・?」とか
「こうしたらとても良かったよ」などの声も
お待ちしています。
あなたも一緒に
防災について考えてみませんか・・・
Posted by ティアラ at 17:58 | Comments(0) | TeaRa(ティアラ)の日々