有田の夢と未来を語り合うワールドカフェ その2
2012年08月19日
有田町は2016年に「日本磁器誕生400年祭」を
控えており
そこに向けて 話し合う中で
様々な 地域の課題が浮き彫りになってきたそうです
そこで
もっと地域について 話しあう必要があると
社団法人陶都有田青年会議所のみなさんが
ワールドカフェの開催することにしました
先月唐津市で開催された 400人ワールドカフェを受けての
佐賀大学生が企画した 100人ワールドカフェをお手伝いした経緯があって
今回も 私がファシリテーターを
引き受けることになりました
とはいえ
まちづくりの対話の場は
様々な立場の方や
合併前のしがらみなど
人間関係が 複雑に絡み合ってきます
私のような よその者に
なにができるのだろうかと
迷い続けた ファシリテーターでした
今回 参加最年少は
小学4年生でした
おもしろかったのは
大人が頭をひねって
生み出した考えと
小学生グループの出した考えが
同じだったことに
多くの大人が 驚くとともに
こどもも おとなも
いっしょに話し合うことが大事だと
感じることができたことです
高校生の参加もあり
彼らが
町の課題の本質を鋭く指摘し
それを しっかりと受け止めた方が
自分の頭が固くなっている事に
気づかされたと 話されました
参加したこどもたちを
あたたかくサポートする
様々な年代のおとなの姿が
印象的な カフェでした
一見 複雑で解決困難にみえる
まちの課題も
本当は
シンプルで
よく話し合えば みな同じことを
望んでいるのだと
気づかされました
きっと
これは 有田町に限らず
様々な場面で同じことが言えるのではないかと
思いました
8月21日(火)18:00~21:00
みやき町こすもす館で
ワールドカフェを行います
みやき町の方はもちろん
そうでない方も大歓迎です
控えており
そこに向けて 話し合う中で
様々な 地域の課題が浮き彫りになってきたそうです
そこで
もっと地域について 話しあう必要があると
社団法人陶都有田青年会議所のみなさんが
ワールドカフェの開催することにしました
先月唐津市で開催された 400人ワールドカフェを受けての
佐賀大学生が企画した 100人ワールドカフェをお手伝いした経緯があって
今回も 私がファシリテーターを
引き受けることになりました
とはいえ
まちづくりの対話の場は
様々な立場の方や
合併前のしがらみなど
人間関係が 複雑に絡み合ってきます
私のような よその者に
なにができるのだろうかと
迷い続けた ファシリテーターでした
今回 参加最年少は
小学4年生でした
おもしろかったのは
大人が頭をひねって
生み出した考えと
小学生グループの出した考えが
同じだったことに
多くの大人が 驚くとともに
こどもも おとなも
いっしょに話し合うことが大事だと
感じることができたことです
高校生の参加もあり
彼らが
町の課題の本質を鋭く指摘し
それを しっかりと受け止めた方が
自分の頭が固くなっている事に
気づかされたと 話されました
参加したこどもたちを
あたたかくサポートする
様々な年代のおとなの姿が
印象的な カフェでした
一見 複雑で解決困難にみえる
まちの課題も
本当は
シンプルで
よく話し合えば みな同じことを
望んでいるのだと
気づかされました
きっと
これは 有田町に限らず
様々な場面で同じことが言えるのではないかと
思いました
8月21日(火)18:00~21:00
みやき町こすもす館で
ワールドカフェを行います
みやき町の方はもちろん
そうでない方も大歓迎です
Posted by ティアラ at 09:06 | Comments(0) | こうなったらいいな。みやきまち