つみ木広場研修会
2013年08月30日
24日(土)は「こどもの力を引き出す」と題して、楽つみ木広場研修会を開催しました。
大荒れのお天気の中、参加者の皆さんと一緒にこどもの力を引き出す支援を考える時間をもちました。
講師は山梨県からお越しいただいたつみ木おじさんこと荻野雅之さんです。
荻野さんは「木楽舎つみ木研究所」の代表を務めていらっしゃいます。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
http://www.kirakusha.jp/
まずは、荻野さんのこれまで積んでこられた実践などをじっくり伺いました。
これは荻野さんがこれまでつみ木広場を開催する中で出会ったたくさんのこどもたちからうけとってこられたメッセージ。
こどもたちが、これまでの自分と新しい自分に出会い、変身する場に立ち会うおとなとしての責任を語ってくださいました。
次は実践です。
実際につみ木広場を体験しながらの、学びの時間です。
今回は「引き算のつみき」
つみきは上に積んでいくことだけではないのですね。
「だいすきなひと」をつくってみたり。
さいごは光をつかった演出です。
自分たちで作った作品に光をあてることで、なんだか特別感がぐんとアップします。
へぇ!
すごいね!
わぁ!
すてきだね!
自然と拍手がわいてきます。
みているみんなも笑顔でおだやかな顔つきになります。
こんなことばや表情が自然とわいてくる、つみ木広場にはそんな力がありました。
参加した方からは
「こどもへの声かけなど、とても参考になりました」
「組み立てることだけが遊びだと思っていたので、驚きました」
などの声が寄せられました。
前日のこどもたちのつみ木広場も体験した方が
「こどもの創造力にはかないません」
「ほんと、こどもってすごいですね!」
と言っておられたのがとても印象的でした。
こどもってすごい!とおとなが日ごろ気づくことができる機会が今どれほどあるでしょうか。
日常にうもれてしまって、なかなか気づくことができずにすごしてしまっているのかもしれません。
こどもたちの小さな手からうみだされる、いろんなかたち。すがた。
それはもう、アートの世界。
そんなつみ木広場の研修会。
じっくり自分と対話する時間にもなったように感じました。
大荒れのお天気の中、参加者の皆さんと一緒にこどもの力を引き出す支援を考える時間をもちました。
講師は山梨県からお越しいただいたつみ木おじさんこと荻野雅之さんです。
荻野さんは「木楽舎つみ木研究所」の代表を務めていらっしゃいます。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
http://www.kirakusha.jp/
まずは、荻野さんのこれまで積んでこられた実践などをじっくり伺いました。
これは荻野さんがこれまでつみ木広場を開催する中で出会ったたくさんのこどもたちからうけとってこられたメッセージ。
こどもたちが、これまでの自分と新しい自分に出会い、変身する場に立ち会うおとなとしての責任を語ってくださいました。
次は実践です。
実際につみ木広場を体験しながらの、学びの時間です。
今回は「引き算のつみき」
つみきは上に積んでいくことだけではないのですね。
「だいすきなひと」をつくってみたり。
さいごは光をつかった演出です。
自分たちで作った作品に光をあてることで、なんだか特別感がぐんとアップします。
へぇ!
すごいね!
わぁ!
すてきだね!
自然と拍手がわいてきます。
みているみんなも笑顔でおだやかな顔つきになります。
こんなことばや表情が自然とわいてくる、つみ木広場にはそんな力がありました。
参加した方からは
「こどもへの声かけなど、とても参考になりました」
「組み立てることだけが遊びだと思っていたので、驚きました」
などの声が寄せられました。
前日のこどもたちのつみ木広場も体験した方が
「こどもの創造力にはかないません」
「ほんと、こどもってすごいですね!」
と言っておられたのがとても印象的でした。
こどもってすごい!とおとなが日ごろ気づくことができる機会が今どれほどあるでしょうか。
日常にうもれてしまって、なかなか気づくことができずにすごしてしまっているのかもしれません。
こどもたちの小さな手からうみだされる、いろんなかたち。すがた。
それはもう、アートの世界。
そんなつみ木広場の研修会。
じっくり自分と対話する時間にもなったように感じました。
Posted by ティアラ at 17:19 | Comments(0) | こうなったらいいな。みやきまち