おとなとしゃべり場@三根中学校
2014年06月24日
今日は、梅雨の晴れ間が広がり、心地いい風も吹き渡っています。
ティアラの近くの田んぼでは、次々に田植えがおわり、たっぷりと水を張った田んぼが、まるで鏡のようにそばの景色を映しています。
そんな景色をみると、なんだかほっとしてしまいます。(やっぱり佐賀県人だなぁ・・・)
さて、今日は遅くなりましたが、先週の金曜日に三根中学校へお邪魔した様子をお伝えします。
題して「多世代しゃべり場~トークフォークダンスで話す・笑う・考える」です。
そもそも、きっかけは1年前。
福岡県直方市で開かれた中学校のPTA主催の「おとなとしゃべり場」に参加させていただきました。
そこで中学生がいきいきと、時には迷いながらも、お題に沿って懸命に話をしてくれました。
中学生がこんなに話をしてくれるんだ!もっと話が聴きたい!と思いました。
普段話すおとなは「家の人」「学校の先生」「塾の先生」「部活のコーチや監督」などなど、学校や家庭とかかわりのあるおとなばかり、とその時の中学生が話してくれたことを思い出します。
もっといろんな世代と中学生が気軽にはなせたら・・・、そう感じました。
そして1年。
20代から70代までの幅広い年齢層の地域のおとなのみなさんで総勢約60人で三根中学校へお邪魔することができました。
トークフォークダンス、と聞いて
「今日は生徒さんとダンスばするとね?」
「フォークダンスてどがんしよったかね?踊りきるやろか?」
という声も。
いえいえ、フォークダンス、といっても踊るわけではないのです。
フォークダンスのように順番に相手を変えながら「トーク」するのです。
一緒にお話をするのは三根中学校3年生のみなさん、56名。
1組と2組の2クラスがあります。
そこでクラスごとに円になり、地域の人と一対一で向き合って座りました。


そして、お題ごとに1分ずつ、話し手と聞き手を交代していきました。
いろんなお題があって、時にはお題が出されると「え~!」という声も。


お互いにいろんな話をきいたり、はなしたり。
「初対面だからこそ普段は話せないようなことも話せました」
という中学生。
「しっかりと自分の考えを伝える子が多くてすごいと思いました」
という地域の方々。
お互いに「楽しかった!」「またしたい!」という声がたくさんあがっていました。
多世代でのトークフォークダンス。
世代がまじりあうことで、いろんな視点があることに改めて気が付いたり、
納得いくことがあったり。
そんな感想もたくさん寄せられていました。
学校帰りに「あの時の!」って、またいろんなお話ができるといいな、と思います。
ティアラの近くの田んぼでは、次々に田植えがおわり、たっぷりと水を張った田んぼが、まるで鏡のようにそばの景色を映しています。
そんな景色をみると、なんだかほっとしてしまいます。(やっぱり佐賀県人だなぁ・・・)
さて、今日は遅くなりましたが、先週の金曜日に三根中学校へお邪魔した様子をお伝えします。
題して「多世代しゃべり場~トークフォークダンスで話す・笑う・考える」です。
そもそも、きっかけは1年前。
福岡県直方市で開かれた中学校のPTA主催の「おとなとしゃべり場」に参加させていただきました。
そこで中学生がいきいきと、時には迷いながらも、お題に沿って懸命に話をしてくれました。
中学生がこんなに話をしてくれるんだ!もっと話が聴きたい!と思いました。
普段話すおとなは「家の人」「学校の先生」「塾の先生」「部活のコーチや監督」などなど、学校や家庭とかかわりのあるおとなばかり、とその時の中学生が話してくれたことを思い出します。
もっといろんな世代と中学生が気軽にはなせたら・・・、そう感じました。
そして1年。
20代から70代までの幅広い年齢層の地域のおとなのみなさんで総勢約60人で三根中学校へお邪魔することができました。
トークフォークダンス、と聞いて
「今日は生徒さんとダンスばするとね?」
「フォークダンスてどがんしよったかね?踊りきるやろか?」
という声も。
いえいえ、フォークダンス、といっても踊るわけではないのです。
フォークダンスのように順番に相手を変えながら「トーク」するのです。
一緒にお話をするのは三根中学校3年生のみなさん、56名。
1組と2組の2クラスがあります。
そこでクラスごとに円になり、地域の人と一対一で向き合って座りました。


そして、お題ごとに1分ずつ、話し手と聞き手を交代していきました。
いろんなお題があって、時にはお題が出されると「え~!」という声も。


お互いにいろんな話をきいたり、はなしたり。
「初対面だからこそ普段は話せないようなことも話せました」
という中学生。
「しっかりと自分の考えを伝える子が多くてすごいと思いました」
という地域の方々。
お互いに「楽しかった!」「またしたい!」という声がたくさんあがっていました。
多世代でのトークフォークダンス。
世代がまじりあうことで、いろんな視点があることに改めて気が付いたり、
納得いくことがあったり。
そんな感想もたくさん寄せられていました。
学校帰りに「あの時の!」って、またいろんなお話ができるといいな、と思います。
Posted by ティアラ at 17:46 | Comments(0) | こうなったらいいな。みやきまち